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ギャラリー管理:絞り込み・複数選択・名前変更と PDF リスト(注意点 10 項目)

2026-09-20

#製品ガイド  #フォトギャラリー#ギャラリー管理#写真整理#EXIF 表示#写真の名前変更#写真フォルダ#ウォーターマークカメラ GPSカメラ:位置情報・地図・タイムスタンプ・旅行・工事

撮影は仕事の前半にすぎません。ウォーターマーク入りの写真が数百枚になったとき、仕事の速さを決めるのはギャラリーです。先週火曜の点検写真を探せるか、顧客に送ったのはどの束かを示せるか——TempoAI カメラのギャラリーはそのためにあります。

結論:端末のメディアライブラリを読み込み、4 つのモード(すべて / アプリのアルバム / 端末アルバム / お気に入り)、種類・日付(日 / 月 / 年)・フォルダによる絞り込み、撮影情報の詳細パネル、1 件ごとの操作(送信・切り抜き / 動画トリミング・美顔・お気に入り・名前変更・壁紙・コピー・削除・PDF 書き出し)、複数選択と「現在の絞り込みを全選択」、生成済みレポートを扱う PDF リストを備えています。処理はすべて端末内です。

4 つのモード:どこを見ているか

モード表示内容使いどころ
すべてアプリがアクセスできる画像と動画日常の俯瞰
アプリのアルバム本アプリが保存したファイルのみ。既定は Pictures/TempoAICamera(トリミング動画は Movies/TempoAICamera)業務写真とダウンロード画像・スクリーンショットを分ける
端末アルバム端末のメディアライブラリをフォルダ単位で表示他のカメラで撮った写真や、端末の保存先を見る
お気に入りスターを付けた項目をまとめて表示顧客に送る数枚、未処理の写真、旅のベスト

端末アルバムにはメディア権限が必要です。新しい Android では「一部の写真のみ」を許可でき、その場合リストが実際より短く見えます。これは OS が残りを隠しているだけで、アプリがファイルを失ったわけではありません。

表示・絞り込み・ページ送り

  • グリッドの密度:1 行に表示する枚数を変え、眺めるときと探すときを使い分けます。
  • 種類の絞り込み:すべて / 写真のみ / 動画のみ。
  • 日付の絞り込み:日・月・年単位で絞ります。
  • フォルダの絞り込み:端末に実在するフォルダから 1 つを選びます。
  • 件数の表示:現在の表示に何件あるかが一目で分かります。
  • 引っ張って更新と追加読み込み:他アプリで撮影した後はここで更新でき、「すべて読み込み済み」で終端が分かります。
  • ピンチで拡大:写真を開いて水印の細部まで確認できます。

1 枚ごとにできること

操作内容補足
送信他のアプリや連絡先へ共有水印はファイルに含まれるため、転送しても消えません
編集写真は切り抜き、動画はトリミング同じボタンが媒体に応じて切り替わります
美顔写真のみ。アプリ内エディターを開く保存画質の選択や、不可視ウォーターマーク付きの保存も可能。動画では非表示
お気に入りスターを付けて「お気に入り」に表示ファイル参照として保存されます(下記の注意点参照)
削除端末からファイルを削除アプリ内にゴミ箱はありません
PDF を書き出しこの 1 枚、または現在の選択から報告書を作成レポート作成ガイド
その他 → 詳細撮影データのパネルを開く次節を参照
その他 → クリップボードにコピー項目をクリップボードへチャットや文書へ直接貼り付けられます
その他 → 名前変更ファイル名を変更実ファイルを変更するため、他のアプリやファイル管理でも新名称になります
その他 → 壁紙に設定写真を端末の壁紙に動画の場合は「ライブ壁紙に設定」
その他 → 不可視ウォーターマークを読み取る埋め込まれた情報を復元して表示データが残っている場合のみ。詳細は 不可視ウォーターマーク

詳細パネル:1 枚分の証跡

  • 撮影時刻とファイル情報(解像度とサイズ。動画は再生時間・フレームレート・ビットレート)。
  • 撮影パラメータ——カメラと露出の情報。デュアルカメラは前後それぞれと使用レイアウト。
  • 標高・位置情報・ファイルパス。位置をタップすると地図で開けます。
  • ウォーターマーク種別——可視 / 不可視 / オリジナル。
  • 天気と大気質(撮影時に記録された値)。
  • 自由テキスト——写真にスタンプした案件名・部屋番号・メモなど。

数週間後に細部を聞かれたとき、答えはこのパネルにあります。元の表計算を探し直す必要はありません。

複数選択:まとめて処理する

  • 選択数の表示:何件選んでいるかが常に分かります。
  • 現在の絞り込みを全選択:日付・月・フォルダ・種類で絞ってから一括選択できます。
  • 日単位の全選択 / 解除:「今日の写真」を素早くまとめられます。
  • すべて解除:選択モードを抜けずに選択だけを消します。
  • 一括操作:共有、削除、選択分の PDF 書き出し。

PDF リスト:生成した報告書の管理

報告書には専用の管理画面があります。送った後で「もう一度見つける」必要があるためです。

  • アプリの PDF:本アプリが生成した報告書。
  • システムの PDF:端末上の PDF。既定で空の場合はフォルダ選択で保存先を指定します。

一覧から開く・再共有・削除ができ、削除時は「元に戻せない」旨が確認されます。

注意点:先に知っておきたいこと

項目実際の挙動対策
削除は本当に削除端末のメディアライブラリから消え、アプリ内にゴミ箱はありません。他アプリが作成したファイルは権限で拒否されることがあります整理前に PDF を書き出すか転送して保管。証拠として使う写真は必ずバックアップ
お気に入りは参照ファイルへの参照として保存されるため、アプリ外で移動・削除すると解決できなくなります作業リストとして使い、アーカイブ代わりにしない
名前変更は実ファイル端末アルバムを含め、すべてのアプリで新名称になります拡張子は維持し、報告書を作る前に整える
命名規則は遡及しないファイル名のルールは保存時にのみ適用されます案件開始前に設定し、個別のものは名前変更で対応
メタデータは消えることがある天気・大気質・自由テキスト・GPS はメタデータに保存され、再エンコードするアプリでは失われます証跡は可視のスタンプに依存し、必要なら PDF を送る
不可視ウォーターマークスクリーンショットや強い圧縮、切り抜きで壊れることがあります原本を保管し、補助手段として扱う
端末アルバムの権限「一部の写真のみ」ではアプリから他が見えません全体を見るなら完全なメディア権限を付与
カスタムフォルダは VIPフォルダの追加・名前変更・削除・選択は VIP 機能です案件で必要な場合は事前に設定
ライブ壁紙は端末とファイル依存動画のライブ壁紙は、一部のクリップや端末で未対応と表示されます短く標準的な解像度の動画で試す
PDF と写真は独立後から写真を削除しても生成済み PDF は変わりません。PDF を削除しても写真は残りますどちらを原本とするか決める(通常は写真、PDF は提出用)

そのまま使える 3 つの運用

  1. 案件をきれいに保つ:自動命名規則に案件名を入れ、案件フォルダへ保存し、以降はフォルダ絞り込みで閲覧します。お気に入りは「まだ注釈が必要な写真」に使います。
  2. 訪問の締めくくり:今日で絞り込み、全選択して PDF を書き出して共有。1 枚の詳細パネルで住所と時刻を確認します。
  3. 旅行の整理:月単位で絞り込み、残したい写真にスターを付け、画像のみのレイアウトでビジュアルアルバムを作ります。

端末標準のギャラリーとの比較

目的端末標準のギャラリーTempoAI カメラのギャラリー
撮影データ基本的な EXIF(残っていれば)撮影パラメータ、天気、大気質、自由テキスト、ウォーターマーク種別、パス
仕事と個人の分離すべて混在「アプリのアルバム」でカメラが作ったファイルだけを表示
まとめての出力共有か削除のみ共有・削除に加えて PDF レポート書き出し
報告書の管理なしPDF リスト(アプリ / システム)で開く・共有・削除
不可視ウォーターマーク読み取れないアプリ内で復元して表示

よくある質問

写真と動画はどこに保存されますか?

既定では写真が Pictures/TempoAICamera、トリミングした動画が Movies/TempoAICamera に保存され、端末アルバムにも通常の撮影と同様に表示されます。カスタム保存フォルダは VIP 機能です。

本アプリで撮っていない写真も表示できますか?

表示できます。端末アルバムのモードが端末のメディアライブラリを読み込み(付与した権限の範囲内)、フォルダ絞り込みには実際に存在するフォルダが並びます。

「編集」と「美顔」の違いは?

編集は媒体に応じて切り抜き(写真)とトリミング(動画)を行います。美顔は写真のみで、アプリ内エディターを開き、保存画質の選択や不可視ウォーターマーク付きでの保存もできます。

写真の名前を変更できますか?

できます。「その他」メニューから変更でき、実ファイルに反映されるため他のアプリでも新名称になります。自動命名規則は設定後に撮影した写真にのみ適用されます。

素早く目的の写真を探すには?

絞り込みを組み合わせます。アプリのアルバムで他を除外し、日付で当日や当月に絞り、フォルダで案件に絞り、種類で動画か写真かを選びます。よく見るものはお気に入りに置きます。

削除した写真は復元できますか?

アプリ内では復元できません(ゴミ箱がありません)。端末側のゴミ箱やバックアップ次第です。削除は最終操作として扱い、事前にレポートを書き出すことをおすすめします。

他のアプリで天気や大気質が見えないのはなぜ?

値はファイルのメタデータに保存されており、再エンコードするアプリ(多くのチャットツール)はメタデータを捨てます。可視のスタンプは常に画像に残り、詳細パネルは原本ファイルで完全に保たれます。

「不可視ウォーターマークを読み取る」とは?

写真に埋め込まれた不可視ウォーターマークを復元して表示する機能です。前提として、そのファイルにまだ埋め込みデータが残っている必要があります。スクリーンショットや強い圧縮で壊れることがあります。